【CITY POP on VINYL】国産バレアリック・マスターピース('93)がClear Blue Vinylにて再プレス! 藤原ヒロシ、川辺ヒロシ(東京 NO.1 SOUL SET)のユニット"HIROSHI II HIROSHI"。 当時はビニールジャケット付ピクチャーディスクで流通した彼らのチルアウト~バレアリック古典作品(EP)で、現在では中古市場で高価で取引される人気盤。
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【CITY POP on VINYL】Spotify再生回数800万回超え!!シティポップ人気曲がオリジナルバージョンで初アナログ化!
DJ HASEBEによるリメイクバージョンも話題となった名曲「Sweet Love」は、95年発表の17thアルバム「For Tomorrow」の冒頭を飾った極上ミディアム・ファンクナンバー! さらに、94年発表の16thアルバム「Blue Desert」からの1曲「男と女」をカップリング!こちらはPWLラインの、ダンサブルなイントロから込み上げるエレクトリック・ブギーディスコ! 両面共に未アナログ化、強力なダブルサイダーでリリースです!
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【CITY POP on VINYL】石黒ケイが1982年にリリースした7thアルバム『YOKOHAMA RAGTIME』がアナログ初リイシュー!CITY POP/AORとしても再評価の高い石黒ケイの横浜をコンセプトとしたアルバム。「雨」「Driving Crazy〜第3京浜」や名曲「横浜ホンキートンク・ブルース」も収録。ジャケットは永井博。
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ルーツレゲエとアフロ・ジャズを融合した芸術集団、ライト・オヴ・サバの前進となるディヴァイン・ライト率いるセドリック・イム・ブルックスが、ジャマイカ由来のメント、スカ、ロックステディ、ルーツレゲエの変遷をとらえた、ランディーズ録音によるコンセント・アルバム『FROM MENTO TO REGGAE TO THIRD WORLD MUSIC』(1973年作)からスカ/ロックステディの名曲カバーを初7インチ化!
まさか福居良がこのような音源を残していたとは。1977年6月8日録音の完全未発表ライヴ音源である。 録音は札幌のライヴハウス<びーどろ>にて、福居の『Scenery』と『Mellow Dream』を手掛けたプロデューサー、伊藤正孝によって行われた。 まさにあの時期の福居トリオの演奏であるが、同時に、スタジオ録音作品にはない圧倒的な熱量と鮮度があり、エキサイティングなことこの上ない。 16分に及ぶ鮮烈な「Mellow Dream」は言わずもがな、躍動する「Speak Low」、艶やかに紡ぐ「Body & Soul」、疾走する「Love For Sale」、重厚な「Mr. P.C.」、零れ落ちる「My Foolish Heart」と、熱に浮かされたような圧巻の演奏である。 当時、このライヴから抜粋した音源がトリオ・レコーズ本社で認められ、セカンド・アルバム『Mellow Dream』制作の運びとなった。あらゆる意味で貴重な音源である。
尾川雄介(UNIVERSOUNDS/Deep Jazz Reality)
the pleasure in listening to this was vast an unreleased trio recording by ryo fukui during these times of global pandemics this is the healing force we all need
この作品を聴く何よりの喜びは、福井良トリオの広漠な未発表音源を聴くことが出来る事。 世界的パンデミックという時の中で、本作こそ私たちが必要とする癒やしだと思います。
Gilles Peterson (ジャイルス・ピーターソン)
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