【2020.11.3レコードの日限定商品!】
シンガーソングライター渋谷祐子の、AOR路線を敷いた'80年ラスト作が初のアナログリイシュー
AOR人気と和モノブームに乗って、じわじわと再評価の声が高まった隠れた国産AOR盤が、遂に再発される運びとなりました。
後藤次利や今剛らの堅いバックアップで紡がれるディスコ・グルーヴ「悪魔街のロンド」、和BOOGIEともリンクするシティソウル「都会の絵本」は、シティポップ隆盛の今こそ聴かれるべき名楽曲。
巧みなアレンジで小粋に色付けたのは、当時新進気鋭のアレンジャー、瀬尾一三によるもの。
黒のセットアップスーツに、携えた日本刀が印象的なアートワークも、どこかエキゾチックに映ってしまう、芳醇なAOR作品です。
A1. Made In Japan
A2. もしも
A3. 悪魔街のロンド
A4. 5AMはバイオレット・ピンクで
A5. Sail Away
B1. シノワズリー・パーティ
B2. 都会の絵本
B3. Memorize
B4. ムーンライト・ラプソディ
B5. Silent Shadow
[JPNEDITION]