【CITY POP on VINYL】和BOOGIE〜アーバン・シティポップ名盤が初アナログ・リイシュー! 不世出のラウンジ・バンド「SAFARI」にも参加した実力派シンガー小山水城の'85年発表デビューアルバムが、当時の仕様を限りなく再現して初のアナログ復刻! 当時最先端のブラコンサウンドを導入し、アーバンながら歌心溢れるデザインを施したのは新川博。 筒美京平作曲で、ファンキーにメロディが弾む「彼にはかなわない」や、久保田利伸がペンを執った和ブギー・ナンバー「Oh! Daddy」など、正に白眉の仕上がりです。
2018年9月に発売予定のT-Groove監修の和製ディスコ・コンピ『Disco Great Tokyo - Columbia Disco Fever 1977-1980 - Selected By T-Groove』より、ピンク・パラシュートのSalsoul〜MFSB的ディスコ・ナンバー"DISCO GREAT TOKYO"をアナログ・シングル・カット。
1979年リリースの都はるみのシングル『大東京音頭』のカップリングとして収録され、後に和製ディスコの金字塔としてクラブ・シーンから再評価を受ける名曲"DISCO GREAT TOKYO"。ピンク・パラシュートによるツボを抑えたタイトかつグルーヴィな演奏を、『ゼロ線』でも知られるアレンジャー、いしだかつのりがSalsoul〜MFSB的なフィリー・ディスコへ仕上げたフロア・アンセムです。
B面には、10月10日より配信のみでリリースされる"DISCO GREAT TOKYO(T-Groove COSMIC DISCO Remix)"を収録。世界中のDJから絶大な支持を得ているディスコ・プロデューサー、T-Grooveによる同リミックスは、スペーシーなシンセ/SEが飛び交うイタロなアレンジが最高にイカす、コズミック・ディスコな仕上がりです!
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佐藤允彦、八木正生、鈴木宏昌、大野雄二、羽田健太郎、市川秀男、大原繁仁、藤井貞泰。日本を代表する8人の鍵盤奏者が操る20台のシンセサイザー。世界的に見ても傑出したキーボード・オーケストラ・ミュージックにして、そのグルーヴの閃きと煌めきで和ジャズ〜レア・グルーヴ〜ヒップ・ホップと幅広い層を虜にしてきたアルバム『エレクトロ・キーボード・オーケストラ』。心臓を貫くドープなビートに多種多様なキーボードが絡みつく「The Heated Point」、最強のヴァージョンとの呼び声も高い、米刑事ドラマ『鬼警部アイアンサイド』のテーマ曲「The Iron Side」、地を這う重厚なグルーヴに悶絶必死のカルロス・ガーネット作「Mother Of The Future」など、全曲がアウトスタンディング!クリア・ヴァイナル仕様!
プロデュース&アレンジに井上鑑、演奏にフュージョン・バンド、パラシュート(今剛、林立夫、マイク・ダン、斉藤ノブ、井上鑑)の豪華面々が参加。ジャパニーズAOR〜シティポップの秀作として近年は中古市場でも高値で取引されている人気作です。
'79年に「ポプコン」ことヤマハのポピュラー・ソング・コンテストで入賞したシンガーソングライター小山実が、'80年に発表したデビュー・アルバムが『HARD TO BE A MAN』です。翌'81年に寺尾聡『Reflections』をミリオンヒットさせる井上鑑とパラシュートの布陣がバックアップしており、内容的にも先駆けたような都会派ロック〜AORサウンドを展開。
金澤寿和の選曲監修による人気コンピレーション『Light Mellow Rainbow 〜コロムビア編』にも収録された、哀愁漂うカクテル・ラウンジ・ファンク名曲「残像―AFTER IMAGES」、小気味よく軽快な曲調とオリエンタルなメロディが楽しい"CHINA TOWN VIDEO LOVERS"、女性コーラスを従えたゴスペル調メロウ・グルーヴ"HAPPY END"、同時期にジャパン・レコードからリリースしたシンガー菊地真美が作詞したスタイリッシュなフュージョン・ディスコ・ナンバー"THE SUN IN MEXICO"など、全9曲を収録。「ルパート・ホルムズのニューヨークはぼくのトウキョウだ。」というコピーが素敵な帯、インサート付属です。
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2018年9月に発売予定のT-Groove監修の和製ディスコ・コンピ『Disco Great Tokyo - Columbia Disco Fever 1977-1980 - Selected By T-Groove』より、村田有美のディスコ・ブギー・チューン「クリシュナ」をアナログ・シングル・カット。
1980年リリースのセカンド・アルバムに収録された表題曲「クリシュナ」は、マライアの面々をバックバンドに迎えた村田有美の代表曲。4つ打ちのリズムに跳ねるスラップ・ベース、ヌケの良いホーンに村田有美の妖麗なボーカルが絡む、時代を超越したジャパニーズ・ディスコ・クラシックです。
B面には、10月10日より配信のみでリリースされる「クリシュナ(T-Groove & monolog Dub Remix)」を収録。世界を舞台に活躍するディスコ・プロデューサーT-Grooveと、ボストンを拠点にMONDAY満ちるやN'Dea Davenportなどのリミックスを手がけるプロデューサー、monologによる共作で、原曲のグルーヴはそのままに、妖麗なトリップ感を増幅させたアシッド・ダブ・リミックスに仕上がっています。
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