【再入荷!】Brand New HeaviesやJamiroquaiを輩出した英Acid Jazz Recordsから凄いアイテムが登場!Donny Hathawayの名曲「The Ghetto」の共作者として音楽界に登場、そしてCurtis Mayfield脱退後のThe Impressionsのリード・シンガーを務めたことでも知られるLeroy Hutsonのなんと未発表曲をカップリングした奇跡の7インチ!A面はTavaresのアルバム『Madam Butterfly』に収録されている「Positive Forces」のカヴァー!1977年にレコーディングされたというこの曲、エモーショナルな曲調にあの都会的な歌声がマッチした素晴らしい仕上がり!そしてB面は名曲「All Because Of You」のインストバージョンなのですが、オリジナル7インチのB面に入っていた短いヴァージョンとは異なり、今回が初お目見えとなるドラムブレイクから始まるフル・ヴァージョン!ハズレなしで有名なLeroyですが、当然この1枚も今まで未発表だったのが信じられないほどのクオリティー!限定プレスですのでお買い逃しのないように!
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King SportyのKondukoレーベルから1979年にリリースされた12インチ、7インチ共にレアなダラス出身のシンガーChuck Armstrongによる人気作が復刻!ソウルフルで高らかなヴォーカルやファンキーなベースラインも最高な10分近いオリジナル12インチ・ヴァージョンに加え、今回はなんとPsychemagikによるニュー・リミックスも収録! ... 詳細
【180g重量盤!】1971年、ローリング・ストーンズは自身のレーベルを立ち上げ、その第一弾となるアルバムを発表した。全英・全米ナンバーワンを記録。アルバム・アートワークはアンディ・ウォーホール。
1969年にメンバーでリーダーだったブライアン・ジョーンズを不慮の事故で失ったストーンズは、彼の死から2日後、ロンドンのハイド・パークでフリー・コンサートを行い、そこで初めて19歳だったミック・テイラーをステージ上で紹介した。69年の12月から北米ツアーを開始させたストーンズは、サザン・ソウルのメッカ、マッスルショールズ・スタジオで録音を行い、その後オルタモントのフリー・コンサートで「ブラウン・シュガー」を披露している。1970年をツアーと録音に明け暮れたストーンズはアルバムを発表することがなかったため、71年に発表された「Sticky Fingers」はファンにとっても、業界にとっても驚きと称賛をもって迎えられることとなった。
サザン・ソウルに傾倒していたストーンズは、新メンバーのミック・テイラー(ブルース・ブレイカーズ)を加えてほぼ完成形をとったと言えるだろう。アルバム全体に流れる乾いたブルージーなサウンドは、例えばA2の「Sway」、A4「Can't you here me knocking」といった曲で存分に堪能できるだろう。
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