慶應義塾大学在学中、デビュー前の佐野元春と共に作り上げた名盤『Funny Walkin'』が初アナログリイシュー!
ジャズに出自を持ち、数多のサウンドトラックを当時最先端であったジャズロック、フュージョンのアプローチでコンポーズした大野雄二が全曲のアレンジを担当。後にシティポップという言葉を世に広めることとなる佐野の広い音楽性、佐藤による耳触り豊かながらどこか一線を画す独特な詩の世界観が高次元で昇華された名盤です。
CITY-POPを語る上では外せないクールなリードナンバー『サブタレニアン二人ぼっち』は言わずもがな、印象的なピアノのイントロから作品世界に引き込まれるクワイエット・ジャズ『土曜の夜から日曜の朝へ』など、幅広い世代に聴かれるべき名曲ばかり。
当時の仕様そのままに、帯付き国内プレスにて念願の再発となります。
A1 チャイナ・ドール
A2 上海バンスキング
A3 パウダー・ゲーム
A4 朝までいっしょに
A5 ディズニー・ガール
A6 ヒーロー・インタビュー
B1 おもちゃのヒロイン
B2 シネマ・クラブ
B3 キッシング・フィッシュ
B4 地下鉄に乗った船乗り
B5 空中ショー〜ロックンロール・クリーナー
[JPNEDITION]
[S-344402]