【人気盤再プレス!】 2013年Bill BrewsterがLateNightTalesで発表したミックスCD『After Dark』収録全18曲より、未発表曲や初ヴァイナル曲、リマスター版のみをセレクトしAZULIからリリースした限定12インチが限定300枚で再プレス!Marti Caineによる81年のスローモー・ディスコ「Love The Way You Love Me」を筆頭に、Padded Cellによるマンチェスターのロック・バンドDoves「Compulsion」リミックスA2、Twin Sisterのガール・ポップ名作をBill BrewsterがAlex TepperとのHotel Motel名義でリミックスしたB1、JoakimによるTBS名義での’02年の楽曲の初ヴァイナル化B2など、バラエティに富んだサスガの内容!持ってなかった人はぜひこの機会に!
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【180g重量盤!】1971年、ローリング・ストーンズは自身のレーベルを立ち上げ、その第一弾となるアルバムを発表した。全英・全米ナンバーワンを記録。アルバム・アートワークはアンディ・ウォーホール。
1969年にメンバーでリーダーだったブライアン・ジョーンズを不慮の事故で失ったストーンズは、彼の死から2日後、ロンドンのハイド・パークでフリー・コンサートを行い、そこで初めて19歳だったミック・テイラーをステージ上で紹介した。69年の12月から北米ツアーを開始させたストーンズは、サザン・ソウルのメッカ、マッスルショールズ・スタジオで録音を行い、その後オルタモントのフリー・コンサートで「ブラウン・シュガー」を披露している。1970年をツアーと録音に明け暮れたストーンズはアルバムを発表することがなかったため、71年に発表された「Sticky Fingers」はファンにとっても、業界にとっても驚きと称賛をもって迎えられることとなった。
サザン・ソウルに傾倒していたストーンズは、新メンバーのミック・テイラー(ブルース・ブレイカーズ)を加えてほぼ完成形をとったと言えるだろう。アルバム全体に流れる乾いたブルージーなサウンドは、例えばA2の「Sway」、A4「Can't you here me knocking」といった曲で存分に堪能できるだろう。
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アメリカのベテラン電子音楽デュオ Thievery Corporation による1997年の記念すべきデビューアルバム『 SOUNDS FROM THE THIEVERY HI FI 』がリマスター再発!Kool and the Gang "Summer Madness"使いの名曲 『 Incident at Gate 7 』や、Cal Tjader "Samba Do Suenho"を使用した”The Glass Bead Game”等を収録。躍進を続ける彼らの原点において基本の1枚です!(KEYWON)
ROLLING STONE誌「500 Greatest Albums of All Time」でMarvin Gayeの『What's Going On』に次ぐ2位に選出されたBrian Wilson率いるThe Beach Boysが1966年にリリースした世界的名盤が正規復刻!Brian以外のメンバーはコーラスのみで参加、演奏は腕利きのスタジオ・ミュージシャンら集めBrianが多重録音を駆使し作り上げたという、美しいハーモニーと緻密なサウンドが圧巻の1枚!後のThe Beatles「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」に大きな影響を与えたことでも有名、また日本盤CDの解説は山下達郎が執筆しているというのも納得の大傑作!180g重量盤!
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