設立から早くも13周年を迎えた人気レーベルLocal Talkからの記念EP!Craig Smithが中心となたプロジェクトSoul Renegades、G.A.M.M.やSoundmen On Wax等からリリースしていたWipe The Needle、OmenaやDelusions Of Grandeurからのリリースでお馴染みのNico Lahsらが参加!
初期の2作品『シーナリィ』と『メロウ・ドリーム』が高く評価され、今やその名は世界のジャズ・リスナーが知るところとなった本作『A Letter From Slowboat』は2015年、実に16年ぶりに制作されたリーダー・アルバム。録音は、福居も実力を認める有望なふたりの若手とともに、ホームであるライヴ・ハウス<スローボート>で行われた。
「Sonora」に滲む抒情、「Stella By Starlight」を包む詩情、「Speak Low」に溢れる躍動。タッチはより力強く、情感はより深く、香りはより豊潤に。
「昨日よりは今日、今日よりは明日、少しでも上手くなるように」。この思いを胸に40年間ピアノに打ち込んできた福居。
ここにはその40年間の集大成が鮮やかに記録されている。遺作であることの重みを除いても、純然たる名作である。
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アルバム「People Need People」収録トラックを再解釈した12インチEPシリーズの4作目で、今回はNY出身のDJ/プロデューサーFred P.とのコラボレーションが実現!アフロ、ジャズ、ハウス・ミュージックが織り成すコズミックでスピリチュアルな旅路に誘う、ダンスフロアに適した洗練された仕上がり!両曲とも異なるリズム・パターンで、「African Spirits」はブロークン・アフロのリズム、一方、「Tribes」はスピリチュアルなハウスのリズムで構成され、音と精神の旅を楽しめます!
【RECORD STORE DAY限定盤!】 1983年には「魔法の都市」と呼ばれたインディアナ州のゲーリー市は厳しい時代を迎えていた。前の10年間で、アメリカの鉄鋼業の中心地であったゲーリー市は、ジャクソン5を含む人口の半分を失い、アメリカの殺人都市という異名をとるようになった。その過渡期に、ビリー・フォスター&オーディオズの喜びに満ちた自己タイトルのディスコ・ジャズLPは見過ごされてしまった。ビリー・フォスターと彼のバンドは、ビル・マックイーンの監視の下で録音され、ピアノを前面に出した「Sometimes」ではジャズのトレーニングを生かし、「I Need Your Love」ではシンセサイザーのポップなフィネスを生かして、彼の音楽経験の集大成を披露している。リマスタリング限定180グラム重量盤。